拙い心が 叫び声をあげて 冷たい規則など 蹴り飛ばさせて いつも分かっているんだ 分かりきっていたんだ 自分の弱さを見逃していた まだ ここは 御伽 どこまで行っても つまんないから ここらでずっと 待っていようか 僕らはどうせ 幼いまま 夢の世界に さぁ Say Goodbye 本当は ずっと 抜け出したかった 変えて 変えて この僕をどうか 彷徨う自分を 透かす眼差しで 冷たい視線など 知らんぷりさせて どこまで行っても つまんないから ここらでずっと 待っていようか 僕らはどうせ 幼いまま 夢の世界に さぁ Say Goodbye 明日も見えない 夜の中 僕らはずっと 迷っているんだ 逃げ道なんて 見えるわけも無く 曖昧な感覚で 眠っていて 本当は ずっと 抜け出したかった 超えて 超えて せめて昨日の僕から