あぁ 君の指が僕に触れた ただそれだけなのに いつもの僕と 歩く速度があきらかに違うのさ あぁ 君が僕の名前呼んだ ただそれだけなのに キラキラ光る 空の輝きを感じる僕なのさ あたりまえの言葉を君と話したい 特別な物ばかり探したけど あたりまえのこの気持ちを 君に伝えたい なぜなら 君は僕の特別だから あぁ 君が僕に背中を向けた ただそれだけなのに 忘れかけてた 何かが僕を やさしさに変えるのさ あたりまえの言葉を君と話したい 宛てのない道ばかり探したけど あたりまえのこの思いを 君に伝えたい なぜなら この時間は特別だから いつか消える 雲の形 あたりまえに思ってた明日 あたりまえの言葉を君と話したい いつの日か消えてゆく命ならば あたりまえのこの気持ちを 君に伝えたい なぜなら 君は僕の特別だから