魔言の愛

歌詞

何でも知ってるよ 耳の奥底へ 流し込んでみた 魔言（まこと）の愛を 苛まれてる嘘でも 飲み干そうと、必死 欲しがり屋さん だれかに 縋りたい日々 舌先三寸で 揺れ動く脆弱な 君をバラす 求めるならノンフィクション 揺らせ、今を グラスに溺れた蜘蛛は息切れ 空に描く欲望の進化論はOrigin くたびれたヒールの底で撃つ 君と僕のワルツのリズムも 救われない輪廻の中なら わりとうまく踊れそうじゃない? みごとに大人 そこが駄目なんだよ 誑かしてみた 魔言（まこと）の夢で ヌルりと出た 自画自賛 消費されてる 夢見たがり屋 明日も褒められたくて 洞窟のなかで ヤリあってる奴等は 一生まんまだ どうしょうもねぇジャンクション 檻を、壊せ 他人に焦がれてる猿の街じゃ ビルに潜む大木は人格を失って 悪びれないコンバースの紐 君が結ぶ、前髪はコートニィ やりきれない溜息は捨てて 朝にはこの街をでりゃいいよ だれかをしんじるゆうきはうりきれ きょうもだれかを、 みくだしてるの? 握りしめたコインの裏表で ドロドロヘドロを吐き出す タイミング 邯鄲の夢の中で溺れてる ガラガラ電車に独りぼっちなら 「……──あいしてあげるけど?」 揺らせ、今を グラスに溺れた蜘蛛は息切れ 空に描く欲望の進化論はOrigin くたびれたヒールの底で撃つ 君と僕のワルツのリズムも 救われない輪廻の中なら わりとうまく踊れそうじゃない? Mad Bad Sad Mad Bad Sad Love… Mad Bad Sad Mad Bad Sad Love…