教室の窓から 遠くを見つめて これから何をしようと いつも考えてる メガネのアイツは どうでもいいこと 毎日赤い目をして カプセルにつめこむ あせってみたってどうにもならない 頭と手足がチグハグに動くだけ 誰かが作った明日なんて つまらない模型さ たとえしくじっても 自分だけの原色な明日を 見つけたいんだ <♪> 大人が築いたものを守ろうとしてる 黒板の向こう側は 何にも見えない 誉められるためだけに 過ごす毎日は 何の魅力もないし 疲れるだけなんだ だけど何処へ行けばいいのか 時計の針は容赦なく回っていく 目の前の不安を払いのけて 好きなことを見つけよう 同じ場所にいても変わりはしない 誰も何もしちゃくれないぜ <♪> 教室の窓から 空を見上げて はやく自由に飛びたいと思う うまくいかないことの方が多い だけどどこかに出口があるはず 誰かが作った明日なんて つまらない模型さ 逃げてばかりいたら昨日よりも ひどい思いをするだけ 目の前の不安を払いのけて 感じたことを始めよう 同じ場所にいても変わりはしない 誰も何もしちゃくれないぜ