エンドレッセイ

歌詞

見慣れない浴衣姿のせい 何倍も可愛く見える 曖昧な二人の距離感 他の子なんて興味ない だから見つめてるキミひとり でもね恥ずかしくて少し下を見る だけど一瞬目が合って戸惑ってる 打ち上がった花火より その横顔に見惚れていたいの 僕は望んでるんだ今以上 内緒にしてるからまだ大丈夫 壊れてしまうくらいなら 今のまま隣にいたい 逆さまな気持ちを バカじゃないのって笑ってよ 触れてしまいそうな左手に キミはほんの少しも 気付きやしないのに ほらもう時々当たってるのに たぶんドキドキしてるのは僕のみ この想いも少しは届くと良い 真夏のラブストーリー /hook この夏が終わらないように いつまでも続きますように 歌うエンドレスエイト ８月の暑さの所為にしよう 胸の高鳴りも近づく左手も 全部暑さの所為だよ この夏が終わらないように いつまでも続きますように 願うエンドレスエイト ８月を何度も繰り返そう 胸の高鳴りも近づく左手も 全部消えないように とっくに出来なくなった コントロール 僕には贅沢すぎた日と思う 特に意味はない本当のこと キミと一緒にココにいられるのを こんなにも幸せに思うんだ 自分でもうんざりな性格 所詮僕は特別な存在じゃないから、 と期待を殺した 求めれば戻れなくなること 恐れておどけて笑ってみせた 恋を止めればこれ以上はないけれど 近くにいられるから 誤魔化した言葉 いつか思い出す 日まではしまっとくから 今日はどうかいつも 通りの二人のまま 笑いたいんだ 消えてしまいそうな光を背に 駅に向かう二人きりの帰り道 今日の一時を思い出にしよう 夜を彩る街の淡いネオン これで満足なんて下手くそな 嘘で満たすラブソング /hook この夏が終わらないように いつまでも続きますように 歌うエンドレスエイト ８月の暑さの所為にしよう 胸の高鳴りも近づく左手も 全部暑さの所為だよ この夏が終わらないように いつまでも続きますように 願うエンドレスエイト ８月を何度も繰り返そう 胸の高鳴りも近づく左手も 全部消えないように どんな言葉でいったいどこまで 話せば良かったの 格好つけた甘い台詞じゃ 本当の気持ちは キミに伝わらないんだろう こんなにも好きだなんて 踏み出せる勇気は無くて 数センチの二人の距離さえ 今だけは遠くに感じるんだ 時間にすれば十秒もない 駅までの数歩手を繋いで歩きたい 今にも口から飛び出しそうな心臓が 死ぬほど痛い ほらいつまで経っても何も 変わらないんだ 恋に落ちたあの日のまま 僕はキミのことが好きなんだ /hook この夏が終わらないように いつまでも続きますように 歌うエンドレスエイト ８月の暑さの所為にしよう 胸の高鳴りも近づく左手も 全部暑さの所為だよ この夏が終わらないように いつまでも続きますように 願うエンドレスエイト ８月を何度も繰り返そう 胸の高鳴りも近づく左手も 全部消えないように また一緒になんて 声にならない声を出して ありもしないことを願ってる 僕は欲張りなくせに臆病なんです 今は今だけはこの夏が 終わらないように 見上げた星座がいつまでも 変わらないように