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歌詞

イロトリドリのこの瞬間を 幾つも紡いで空に飛ばそう 暗闇の中 光る君に届くように 大声で 叫ぶんだ 待ち侘びた 夏の音が騒めく 土曜日の朝 見え透いた 嘘に少し戸惑い だけど胸が高鳴る いつも通りの日常の中 不意に 出会えるチャンスとか どうだろう 欲しいと思う事が もう駄目なのかな 偽りだらけの言葉の渦 抱きしめるようにして さぁ 今を生きるのもいいんじゃない イロトリドリのこの瞬間を 幾つも紡いで空に飛ばそう きっと大丈夫だ これからの道を信じてみて イロトリドリ見えた瞬間を 僕ららしく気楽に描いていこう 少しずつ 焦らずにさ 暖かい 春の空気が ふわり 頬を伝う 帰り道 かわす言葉も何故か ぎこちない空気だし 雨の中 見つめ合う夜 二人 あの頃のまま ずっと 時間(トキ)が止まれば いいのに 手を繋いで歩いた 細い並木道も もうすぐ一人で歩くんだなんて 考えられないよ ずっと イロトリドリのこの瞬間を 幾つも紡いで胸にしまおう 何も怖くないよ これからの夢を信じてみて イロトリドリ見えた瞬間を 僕ららしく気楽に描いていこう 少しずつ 鮮やかにさ 逃げたいと思う嫌な事 しんどい気持ちが勝つ時も 未来に向かって シャンと胸を張って 一途に頑張る君の姿は 僕だけの灯火 曇り空が晴れた瞬間に 綺麗な虹が掛かるように 今の苦しみにも 終わりが来るからいつかきっと 二度と来ない僕の人生を 悔いのないように楽しく 生きられますように イロトリドリのこの瞬間を 幾つも紡いで空に飛ばそう きっと大丈夫さ これからの道を信じてみて イロトリドリ見えた瞬間を 僕ららしく気楽に描いていこう 少しずつ 焦らずに進もう