夜伽話

歌詞

くだらない日々の中であなたを 待っている その身体溶けだすまで 抱きしめていて 夜明け出す頃 まだ赫く 始まりはきっとそこにあって 当たり前に享受していたんだ 居るはずのない面影 寄り添っていたいあなたと居たい 掠れる声まだそこに 温もり1つ抱き寄せていた 止めることもできないまま 色付くあなた何処か 遠く くだらない日々の中であなたを 待っている その身体奪って離さない 夜明け出す頃 私を連れて ここでまた二人 夢と成る 残ったものだけここにあって 壊れそうでそっとしてたんだ 言い訳の無い未来だった 絡まっていたあなたの偶像 綻び解けてしまう 心の隙をただ噛み締めている 交わすこともできないまま 色めく 私 遥か 遠く くだらない日々の中であなたを 待っている その身体奪って離さない 夜明け出す頃 私を連れて ここでまた二人 もう二度とない 幸せだけを知って 分かった気がして それだけだった くだらない日々の中であなたを 待っている その身体奪って離さない 夜明け出す頃 私を連れて ここでまた二人… くだらない日々の中であなたを 待っている 後悔などない 蒼く染まる 朝に 私を置いて そこでただ1人夢と成る