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住んでいた街で

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  • 2021.06.06
  • 3:36
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歌詞

なびくタオルが目を隠した 口で溶かした飴の残り香 何が どう転んだのかなんて 君も分かろうとしていないはずさ いつも通りの道を歩く 靴音が一つ減っただけで寂しいね 頭はすごく冴えてる ゆっくり豆を挽いて シーツの波に飛び込め 泳いだ先に何があって 誰が手を差し伸べた 暮らす間取りが広く感じて 「置いたはず」と見当たらない手紙 夢見がちな大人になり 形だけの愛想が上手くなって仕舞う 身体はシャンと伸びてる ゆっくり呼吸ただし 窓に映るあの街が 遠くに見えて泣きそうだ 時間が巻き戻れば 笑い話になる Lulu 緑の花がヒラヒラ 今年も落ちてきたら あの街が愛しくなる いつか忘れる君だって 今だけ同じ気持ち 今までの続きさ

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