僕は君のために 君は僕のために 何を求め合って 空を見てるのだろう? もしも太陽が 昇らなかったのなら 僕たちの恋も 燃え上がらなかったよ 真夏の陽射しに 灼かれることもなく 水着のラインも 気づかなかった 真っ青なあの空を 恨むべきか 一瞬の夕立じゃ 冷めないだろう 君は 美しい稲妻さ(Ha-) この胸を横切って(Ha-) 愛しさがギザギザと(今) 心に刺さる 美しい稲妻さ(Ha-) すぐ後に響くのは(Ha-) 近すぎる思い 両手を広げて 愛に打たれよう <♪> 濡れた砂浜に 人影も少なくて 場所取りのシート 風にめくれ上がるよ 「おへそを盗られる」と いきなり言い出して Tシャツの裾で 隠そうとする 運命の雨雲に 邪魔させない 一筋の光こそ 僕の感情 やがて 永遠の稲妻さ(ずっと) 瞼の裏 残るもの(唯一) 夢よりも鮮やかに(すべて) 焼き付けられた 永遠の稲妻さ(ずっと) 落ちたのはどの辺り? (そうだ) 2人だけでいい そう避雷針に 僕がなれるなら <♪> 今まで見た光の中で 一番きれいだった 空からこの大地へ 接吻(くちづけ)通り道 君は 美しい稲妻さ(Ha-) この胸を横切って(Ha-) 愛しさがギザギザと(今) 心に刺さる 美しい稲妻さ(Ha-) すぐ後に響くのは(Ha-) 近すぎる思い 両手を広げて 愛に打たれよう ラララ…