アオハルメモワール

歌詞

幻じゃない⼆⼈の世界 儚く散る花びらのように もう戻れないそれでも 君が恋しい あの⽇の笑顔も涙もすべて かけがえのない⻘春だ ⼆⼈の⾜跡を追って… お互いきっと⼈⾒知りで 窓の外の世界を⾒つめ だけど希望なんてものは 特に感じてもいない 空を泳ぐ雲のように あてもなく時間が過ぎてった 僕は拒否なんてしてないけど 孤独には慣れたていたよ ねぇ君はそれなのに 夢の話聞かせたの? 想像もできないような 世界に変わった こんなにも⾊づく景⾊ 誰かを好きになるってことが 何もかもが変わって 違って⾒えた 君が話してくれた⾔葉たち 胸の中踊らせて これが恋なんだと知った 後戻りなんてもう出来ない ⾒つめていたい君の姿 キラキラと輝いている その笑顔は守りたい ねぇ僕は変わってるかな? 振り向いてくれなくたっていい 孤独よりも優しい居場所があった あんなにも⼀⼈だったのに それでいいって思ってたのに 何もかもが変わって 違って⾒えた どんな時だって味⽅でいたい 夢を追う君のそばで それが明⽇の空を染める 思い出は儚い それでも鮮明で 残り⾹残すように淡く消える ねぇ君は変わらずに 夢の続き⾛ってる? 同じ空を眺めてた あの⽇のように 幻じゃない⼆⼈の世界 儚く散る花びらのように もう戻れないそれでも 君が恋しい あの⽇の笑顔も涙もすべて かけがえのない⻘春だ きっと⾊褪せない思い出 サヨナラのない別れ