壊れてしまった時計みたいなもんだ ね カタルシスの魔法はempty calling 大切なものを無くしてしまったよ 息を飲むような空の美しさを 当たり前のように感じていたんだ 心がスッと空っぽになったよ 全然わからないよ 考えてみても 深い眠りに落ちてくみたい 空、空、空虚だいつも 壊れてしまった時計みたいなもんだ ね カタルシスの魔法は煙に巻いた 叶わないものならば 「最初からなかった」と 下手な嘘で誤魔化す 最期のempty calling 誰でも言えるような言葉を並べて 勘違いさせて無責任だったな 叱ってくれないか、いつもの口調で なんだろう…きっと間違いはないけ ど ありきたりだった、それでよかった 分かってくれとは言わないけど Hate hate hateならいつも 誰かの所為にして膝を擦りむいて 生きた ありのままを分かってくれたんだ 君は 確かなものはないけど 笑っていれるようにハイライトに 塗りつぶす 明日へempty calling あぁ泣いていたんだな、 暮れてしまったな ここはもう何もないよ せめて思い出だけ 綺麗に残ってくれよ 壊れてしまった時計みたいなもんだ ね カタルシスの魔法は煙に巻いた 叶わないものならば 「最初からなかった」と 下手な嘘で誤魔化す 最期の魔法は… 誰かの所為にして膝を擦りむいて 生きた ありのままを分かってくれたんだ 君は 確かなものはないけど 笑っていれるようにハイライトに 塗りつぶす 明日へempty calling