輝いた輝いたあの日忘れない 夕焼けの影法師君の優しい熱 忘れない忘れない あの時に感じた暖かな光を ありがとう ごめんね当たり前の その言葉がいつも言えなくて すれ違っては君を傷つけて 心の距離がまた遠くなった あと一歩 素直に歩み寄れたなら あの時に選んだ未来の行く末が 後悔という 気持ちにならずにいたのかな? 輝いた 輝いたあの日忘れない 君の手の温もりも あの優しい声も 繋ぎ止めたいと抱き寄せようとした だけど僕は何もできずに立ち 尽くした 大人になると自分の限界値を いつの間にか勝手に決めつけて 背負うべき何かも分からずに 自分を勝手に締め付けた あと少し自分に正直になれたら 君のこと「大事だよ」 云えたら今も僕の側にいたのかな? 君の声 君の熱 今も忘れない 君がいない今の世界も受け入れてく 身勝手に振り回して 傷つけてしまったけれど 全てを抱きしめて愛情へ変えると 決めたから 自分を雁字搦めに締め付けるのも やめるから やめるから やめるから 輝ける輝ける僕はこれからも 立ち止まらず走り続けて行くよ強く 過去を抱き君の未来の幸せを祈って 今を僕は生きて行く もう前を向いて歩き出す