ふと気がつくと目で 追いかけてしまう 無造作にゴムで束ねたポニーテール 制服のシャツもジャージの袖も 同じはずなのに 違う、君だけが光った 君だけ光った ついに微笑んだ幸運の女神 くじで引き当てた席は君のとなり 話し方も笑い方も全て眩しくて はやるこの胸の鼓動をどう伝えよう Wow×4 どんな言葉も足りない気がした あのさ、 どんな人がタイプなの教えて 恋話で盛り上がる昼休み かっこよくて 面白くてそれに優しくて でも一番好きなのは… 目があった瞬間、黙り込む一瞬 チャイムが鳴って話はそれきり でも彼氏がいるって話は聞かないし 最後の夏の最後の花火が散る前に 君を連れ出した Wow×8 忘れられないな 満天の星空と夜の砂浜 ふと気がつけば随分時が経ち 太ったねとか余計なことばかり 口にしても好きの気持ちだけ 変わらなくて また二人抜け出そうか 満天の星空と夜の砂浜