AWA

バブル (feat. 初音ミク)

Track byhigma

39
3
  • 2023.09.27
  • 4:27
AWAで聴く

歌詞

つま先で背伸びして何光年? 「そのままでいいよ」って あなたは言ってたっけ 僕たちは真夜中に彷徨って 月明かりを辿って ただ前を向いていたんだ どっかで聞いた警報が 頭の中で鳴っていた 「もうすぐ夏が終わるから このまま歩いて海に行こう」 だんだん大人になっていて だんだん世界が傾いて 反射した水の飛沫が 記憶の終わりを伝えていたから 手が触れて泡になった あなたのことを思い出したら 暗い海のその奥まで このまま泳いで行けるのかな? 冷たくて 凍えていて 目の前が少し滲んできたから また ここで待っている 目が覚めて僕はまだ 昔のあの日のこと思い出していた もう少しで辿り着くかな? でも足がすくんで動けなくなった ”雨の日の雑踏 ビルの間を また一人 また一人で歩いていた アスファルトを濡らすその雫は 僕たちの記憶も 洗い流してゆくようだった それでもまだ歩いていた この先には この先には まだ変わらないものがあると 思った” 手が触れて泡になった あなたのことを思い出したら 暗い海のその奥まで このまま泳いで行けるのかな? 冷たくて 凍えていて 目の前が少し滲んできたから また 泡になってゆく

3曲 | 2023

このアルバムの収録曲

このページをシェア

higmaの人気曲

higmaのアルバム

この曲を含むプレイリスト

higma
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし