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歌詞

友達の話だけど 少し聴いてくれないかな もう好きじゃないのに ふとした時写真を 見返しちゃう元彼がいるんだって 誕生日にもらった 朱色の革のブレスレット 捨てられないみたい 引きずるとか ありえないよね 数字の7のシルバー お守りにしてた ほら あんなやつのこと 君が好きだった It was truly my first love きっと きっと 笑顔じゃ語れないよ ”最後くらい 家まで送って行って”と 何で 何で? サヨナラしてはじめて言えたの わたし 返事が遅い彼に ペース合わせてたから 即レスしないクセが 抜けないんだって 行きたかった花火の夜も 彼をずっと待っててて ケータイ握ってたみたい 気になるとか ありえないよね 元気にしてるのかな? 恋は、、とか もう あんなやつのこと 君はどうせ 相変わらず自由でしょう? ずっと ずっと そこが好きだったんだけど わたしだって 歩き出せているのに 何で 何で? まだ上書き保存ができないのかな 放課後の教室で ”俺から告げたくない”って 眼を逸らして黙った君 サヨナラ言わせるより 泣かない君がずるいよ Ah だけど 笑顔が可愛い人 君が好きだった It was truly my first love きっと きっと 笑顔じゃ語れないよ ねぇ わたし… さみしかった I wish you were by my side どうして どうして 素直になれなかったの? それでもまだ 残ってるのは光 きっと きっと 君を好きになって 良かったんだよね Ah どうして君が浮かんで来るの? 友達の話だけど ちゃんと聴いてくれてありがとう