Lullaby

歌詞

あの頃は未来 変わると信じていて まだ見えない未来 に怯えることもせずに 同じ夢を見て ただ今日生きている 同じ夢を見て 今日も明日も 幸せでいられますように、どうか 生きるために商談 引き換えに夢は遠くなる 無慈悲な秒針ながめ腰かけたソファ 未だ何者でもない 飲みかけのままのモカ なあなあ 「いつかはこのアートに キャッシュが乗る」 君のするその相槌の意味を察する夜 あっちの部屋で女が寝付いたら ヘッドフォンをつけて 一人つぶやいたラップ あの頃は未来 変わると信じていて まだ見えない未来 に怯えることもせずに 同じ夢を見て ただ今日生きている 同じ夢を見て このコンクリートジャングル 隙間風に吹かれ またどんぐりがする背比べmo money どんな女連れて、 つるんでるのは誰？ "周りに置くものを ファッションとして語れ" そんな街の有象無象に紛れ 言われる「お前誰？」 昼の稼ぎは増えても夢との距離は 変わらないままで 葛藤を数える 眠りにつくまで 妥協が俺を未熟にする また歳を重ね あの頃は未来 変わると信じていて まだ見えない未来 に怯えることもせずに 同じ夢を見て ただ今日生きている 同じ夢を見て 始まりの日忘れずにいられたなら この手からこぼれ落ちるものに目を 向けずいられたかな 犯した過ちはあの日の俺らが 若すぎたことぐらいで 迷わねぇ奴などいねぇ まだ終わらねぇ 先は長え How mutch money do you have？ またその話 何をそれで繕う？ 眺める街 心の中は奏でるから 勘定をどうするかはまかせるわ 下向きに生きず 直向きに一途 時間に追われて夢を追う