生きるってこと

歌詞

不揃いで あやふやな未来でも 今を生きる意味は そこにある 「平等」を詠う世界で 目に見えてる景色は 嘘だらけで 主役の影で 冷たい目で見られるのが リアルだった 何か一つ 今を変えたいと 思えてることが とても誇らしいんだ この気持ちを 形にできるのならば 冴えない夜を超えて この手を伸ばして 存在する証を この大地に示して 冴えない夜を重ね 後ろ指さされたって 無我夢中であることで あなたを色付けてく 不安も 怖さも 大切に 抱きしめる それが生きるってこと いくら真面目に この世界を生きたって 後悔する でもその中に 大人になったからこその 見えるものがある 愛を知って 時に騙されて 怖くて人を騙したりもして 傷つくことと 傷つけることの 痛みも 抱きしめて あなたにとって大切なものは 誰かがとやかく言えるものではない ほら大丈夫さ その心には 色褪せないまま 枯れちゃいそうな花も 日に焼けた写真も 今しか出せない色で 今日もほら輝いてる あの頃はどうとか そんな優劣じゃなくて 今が一番あなたらしいんだ 冴えない夜を超えて この手を伸ばして 存在する証をこの大地に示して 探すのはもうやめて あなたはあなたで 無我夢中であることで あなたを色付けてく 不安も 怖さも 大切に 抱きしめる それが生きるってこと 人生の 主役は あなただから ラララララ ラララララ