<前奏> 貴方に手紙を書きました 筆を握り 貴方に手紙を書きました 愛を添えて 幾つ言葉を綴れど 足りない程に溢れる そんな想いの一つ一つが 羽を持たない波の様に 届かない言の葉 距離はまるで地上と空 書き留めた恋文が 虚しく風に舞う これをいつの日にか あの人に届けて欲しい 一つだけでもいい 愛してますと <間奏> 幾つ言葉を綴れど 足りない程に溢れる そんな想いの一つ一つが 羽を持たない波の様に 届かない言の葉 距離はまるで地上と空 書き留めた恋文が 虚しく風に舞う これをいつの日にか あの人に届けて欲しい 一つだけでもいい 愛してますと 開いた窓に射す 一筋の白い光が 空を駆ける為の架け橋となり繋がる きっとこの先には 愛すべきあの人が居て 泣き顔の私に翼をくれる <後奏>