おーばーえんど・ふぁんたじあ

歌詞

悪夢から目覚めて 涙を拭ったら 出来損ないの自分と 暗い現実がある 積み上がってく箱 ずっと片付かない部屋が どうにも僕に似ててさ 真っ白な(だめだめだめ) 天井見上げてると 生きてる意味が(ないないない) 何も分からなくなる時がある 動かない身体でぐちゃぐちゃの心で やらなきゃいけないことだけが ただただ溜まっていく日々に 大丈夫と強がって 無理に笑って今日も 誤魔化してみたけど (わん、つー、すりー、いち、に、 さん) 本当は気付いてたの 明日のご飯も味がしないってこと 僕が「生きる意味」を歌うのは 最大の強がりで 「助けて欲しい」と言えないのは 最低の卑怯者？ また自分を信じきれないことで 傷つけてしまったな 喉から手が(どこどこどこ) 出てしまう程に欲した 「普通」の意味が(なになになに) いつも分からなくて苦しくなる 動かない身体でぐちゃぐちゃの心で 不安を抱え込む脳だけが ただただエラー起こす日々に 嫌な記憶ごといっそさ、 箱に詰めて重ねて飛んでしまおう 痛い位に軋む張り詰めた心で 涙の溢れる視界だけが ただただ霞んでいく日々に 大丈夫と強がって 無理に笑って今日も 誤魔化していたけど (わん、つー、すりー、いち、に、 さん) 初めから分かってたの 明日のご飯も味がしないので、 嫌な記憶ごといっそさ、 箱に詰めて重ねて飛んでしまえ 少しは片付くから