この世の終わりでもbaby 二人なら… 言葉にするのがいつの間にか 下手になった 「背中で語るんだ」 とか男ってのが仇になった もう一挙手一投足が 気に障る時期さえあった 別な風に感じてた 二人出会った頃は この世の終わりでもbaby 二人なら 悪夢のような景色もbaby 君とならきっと違う 風邪ひいて布団の中 身体も心も弱った 「なぜ 面倒をこんなみてくれるんだろう」 ふと思った 君と目が合った瞬間 脳か頭皮かビカッと光った --隣人ヲ愛シナサイ!!-- 神の啓示聞こえた この世の終わりでもbaby 二人なら 悪夢のような景色もbaby 君とならきっと違う 「これからはジョークも言う、 似合わない事も言うよ」 それでもあの日の二人には遠い 冷た過ぎる視線でもbaby 二人なら 小石のように無視でもbaby 君となら この世の終わりでもbaby 二人なら 悪夢のような景色もbaby 君とならきっと違う 君とならきっと違う