歌声に誘われ落ちていく雌コオロギ 耳へと吹き込む愛は作りごと キスをしてほしいとねだるその 目綺麗だ ごめんね焦らすだけ焦らすよ 満たされたら解けてしまう 魔法に溺れてゆけばいい 核心には触れないさ身体も言葉も 愛も ジワジワ周りに口付けるだけ 高めるだけ高めて螺旋は 無限に中心へ 耐える君をずっと眺めてたいのさ 終わりの来ない夜へと連れていくよ その秘密の君はもう 君のものじゃない 心の奥まで僕が好きにする 支配してほしいと本音では 焦がれている そうだよ全て預けて 熱く冷めない汗が 混ざって流れて落ちていく 核心には触れないさ心も仕草も 意味も ユラユラ指先ただなぞるだけ 足掻くように喘いでそれがとても 愛しくて 苦しそうな君を抱きしめたいのさ 果てる事ない夜からもう出られない ダメになればいい飾らなくていい 全て預けて見せてほしいもっと 核心には触れないさ身体も言葉も 愛も ジワジワ周りに口付けるだけ 高めるだけ高めて螺旋は 無限に中心へ 耐える君をずっと眺めてたいのさ 終わりの来ない夜へと連れていくよ ジレル ジラス ネダル ユレル ヨル ジレル ジラス ネダル ユレル ヨル