夢見るカフカ

歌詞

だけど行けない、 何処にも行けない月夜に触れ ただキスをした今にも逃げ 出したくなる 暗闇が世界をすっかり包んでいく 不気味な音 退屈そうに煌めいた 全てはメタファー、僕は苦しんだ そこに在るだけの 空白を感じて 実体の無い未来 曖昧にROMしたい 僕を呼ぶ声は、赦しをこうのか? 孵化の途中の微かな気持ち 何にも喩えない それすら既にもう... "Magic is believing in yourself" 夜のしじま 少女は僕を透過してる 突き刺す針のような痛みを受け 入れた 呪い、 或いは魔法のような日々まるで 耐え難い正解を映す鏡となる 確信を得たら、君は傷ついた そこに在るだけの 沈黙を抱いて 大体もない期待 何回も愛したい 僕への救済は、冷たい雨なのか? 付加された疑心と同時の安心は 何にも代えられない 魔薬になり沈む 『君が空白を見る時、 空白もまた君を見る。』 実体の無い未来 曖昧にROMしたい 僕を呼ぶ声は、赦しをこうのか? 孵化の途中の確かな気持ち 何にも喩えない それすら既に消え… "Magic is believing in yourself"