Track byLaplacian
冷たい風が あなたをつつむなら その背にいつでも よりそうから どうか紡いで あなたの夢を今 いつかの夜空 いつかの月明かり あなたの腕の中 おだやかな刻を きざみつけて あなたの思うように 果てなく 二人の夢 続くように やわらかなその頬に そっとふれた 指先に残るあなたの 愛しい熱 いま刻が止まればと 朝焼けの中で このまま ふたり 永遠の夢の中へ