アルゴリズム

歌詞

真夏の星座の中 ふわり 願い事ひと つしてみたら いつもよりかちょっと世界が変わる ような アルゴリズム オリオン座光れば 指の中に収まる のに 何光年先離れてるなんて 繋がるっていう言葉 距離じゃない って意味なの その軌跡だけを抱きしめていたよ 今できること ありったけの答えを 手のひら握りこぼれないようにつか まえて その羽根広げてごらん 真夏の星座の中 ふわり 願い事ひと つしてみたら いつもよりか ちょっと世界が変わ るような気がしてさ 真夏の星座の中 ふたり 笑顔と声が 重なったら いつもよりも ずっと強くなれたこ のアルゴリズム 天の川通って会いたいから 雲の橋かけて歩いていこうよ そこで待っている不器用な答えを 今も鳴っている その心音を合図に して この熱さ伝うまで 真夏の星座の中 ふわり 願い事ひと つしてみたら いつもよりかちょっと世界が変わる ような気がしてさ 夜明けの星座の中 キラリ 以心伝心 波に乗って 昨日よりもきっと輝く流れ星 君の ものさ