青ざめた表情をしてどうしたの 俯いたまま首を横に振る 水面反射 宝石のように 青く澄んだ空のように 僕と君だけの影が映る午後 喉が渇くな 仮病なんて言わないで 見せれない傷をただ守ってるだけよ 溶けそうな気温でくらくらバタンキ ュー プールサイドストーリー 溺れた 君の瞳の中に沈んでゆく 波が打ち寄せるように 距離を縮めて微笑んだ 夏が過ぎてゆく ひぐらしが鳴いていた 赤らめた表情をしてどうしたの 俯いたまま首を横に振る 情景描写 忘れないように 酷く降った雨のように 僕と君だけが歩く帰り道 喉が渇くな 無情なんて言わないで 見せれない傷をただ守ってるだけよ 優しい言葉でくらくらバタンキュー プールサイドストーリー 溺れた 君の心の中に沈んでゆく 波が打ち寄せるように 距離を縮めて微笑んだ 愛が増えてゆく サイレンが鳴っていた プールサイドストーリー 溺れた 嗚呼 プールサイドストーリー 消えないで ねえ プールサイドストーリー 溺れた 君の瞳の中に沈んでゆく 波が打ち寄せるように 距離を縮めて微笑んだ 夏が過ぎてゆく ひぐらしが鳴いていた