GOOD

歌詞

帰り道はひとり 誰も待たせてないなら 何をするでもなくアパートへの曲がり角 わざと通りすぎて 真っ直ぐの大通り沿いどこへともなく 遊び場にしてるハウスに向かうでもなく ただ ひとり but not lonely 長い長い時間が経った 暖かな季節も終わった 固まらぬ生活は ただ 自分のせいか 急かすたびに早まっていった break up ていうか どんな感じだった How's feeling? 無能な脳内には 繰り返す思い出 焼き回ししないで 蘇る温度さえもスローモーション Feeling GOOD 長い髪がゆらゆら揺られて 柔い風がくるぶしを撫でて ふらりふらり思い出を巡って I’m crying,but feel so good あの日のこと 忘れたこと 君と僕だけ知っていること 積み重ねていることすら 気づかなくて 気付けなくて それだけ 光って泡のように消えてしまった またまだまだって待ってみても もう戻れないなら 遠浅の海へ 連れ出して 吸って吐いて煙った窓をなぞって 見える 朝焼けの波が さらってく 砂浜に刻んだ あの言葉も あの思いも 泣きたいだけ泣いて 笑えるまで眺めて そしたらどう？気分はどう？ きっとさっきより そう Feeling GOOD 長い髪がゆらゆら揺られて 柔い風がくるぶしを撫でて ふらりふらり思い出を巡って I’m crying,but feel so good