後悔のしるし

歌詞

ひとり歩いたアーケード道 澄んだ空気が頬に当たって 嬉しくもあって... 寂しくもなるような 君はどうしてる? 信じきれないことばかりだった。 裏切ってしまうことばかりだった。 後悔のしるし、今更だけどさ、 変わらずに想っているんだ、 ずっと。 締め切った シャッターにあの頃の君と僕を 重ねてしまうから まだ自分に嘘をつけない弱い僕じゃ 会いたいと願っても 会えないよ 会えないんだよ 馬鹿だねと嗤ってよ、 いつまでも泣いている僕を 何度でも気が済むまで いつまでも、おなじように さよならと 云うみたいに懐かしい風が吹いた 寒がりな君によく似ていた 当たり前でも美しく映った 横に並べば何倍にもなった 変わってく季節 変わらない街 変われない僕なら あの頃のままで 強がりにもならない あの頃の君と僕を重ねてしまうから まだ少し期待してしまうこんな 弱い僕じゃ 会いたいと願っても 会えないけど 会えないんだけど 今思うこと 日々悩むこと 嬉しいこと 楽しいことも 何度でも気が済むまで いつまでも あの時のように 話していたい 近くに居たい ずっと触れていたい 後悔のしるし ほんとの気持ち 君へ...届けたい気持ち 会いたいと願っても 会えないよ 会えないんだよ 馬鹿だねと嗤ってよ、 いつまでも泣いている僕を 何度でも気が済むまで いつまでも、おなじように さよならと 云うみたいに懐かしい風が吹いた 寒がりな君によく似ていた