ライター 燃える火は虚しく 時々目に染み込んで 君は 噂を信じて 僕を置いてゆくのかい? あれから二度と泣いてないよ だけど 胸が痛むのさ * 今もはっきり覚えているよ 月を見上げた君の横顔 拉致のあかない 愚痴を言うより 夜間飛行に連れて行ってよ 退屈しのぎに ナイターの中継を見て あなたはご機嫌斜め いっそ離れてしまえば… そんな妄想してたよ あぁ君の甘い香りがする 部屋で一人朝を待つ わからないよ 君の事など 思い上がりも甚だしいわ だけど何故か想ってしまう 毎晩君にとり憑かれて 気に食わないけど 歩けない夜道 照らすように 君の先を行けたらなぁ *Repeat