Track bySOULSBERRY
さまよった僕に理由などなかった 行く方を決めず歩いてたみたいだ 行き詰まって視線が泳ぎ出す これは僕のため? 装った声に息を詰まらせてた 僕だって好きなことぐらいあるのさ 刺されるような 空間を追い越して 突き出されたまま 僕は幻を見ていた 同じ月を追いかけてた 僕は嘘をつきながら病んでいた 僕は幻を見ていた 同じ月を追いかけてた 僕は嘘をつきながら病んでいた 僕は頭をもたげてた 夜は月に冷たかった 僕はひざを抱えて悩んでいた