歌詞
貨物列車走る音 ガタンゴトン、目を覚ます 灯りも消さずに答えは出ないまま 駅裏通り、線路越え 5分ちょっとの散歩道 くだらない話をして笑ってたっけな 忘れなきゃともがくほどに こみ上げてくる 思い出さないように 浮かばないように あなたの優しさや声も その全てが色あせるくらいなら 私に終止符を打たせてよ からっぽだった毎日は 今でもからっぽで 満たされない日々が続く そんな風にして私は 立ち止まったまま 思い出さないように 浮かばないように あなたの優しさや声を まっすぐに、ただまっすぐに 信じられたらなあ 最初から気づいていたよ 物語のゆくえも それでも、それでも 触れていたかったよ 思い出さないように 浮かばないように あなたの優しさや声も その全てが嘘に変わったら 私は一人で歩けるから 願わないでよ
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