借りてきた言葉を 片付けるように並べて 心の積み木崩して 音に身を委ねた 優しさというベールをまとった 合成色だったのなら 新しく見えていたし 落としたいとは思わなかった 残って 黒くなったシミは濃厚に残って 笑顔のウラにしわを伸ばす 張り詰めた瀬戸際のことなんて 日の照らすあなたには No more 黄色い冗談を 笑えるようになったから もう大丈夫、ってことにしていたよ ね 苦いものを受け入れることが 大人なんだとしたら 最初から持っていたし 最後まで持ってたくない 洗って 白くなった日々はキレイな シルエット 流した影を溶かすように 生まれる声 Set to give a ”No” 無くし隠し 守られたかのような Just a lie 古くなったくすみが ヒリつくのを感じることすら横倒し 整えてトランスポーズされた顔に 物語を映させてよ 名前のないフィールドに指でなぞる Feel on mine 残って 黒くなったシミは濃厚に残って 笑顔のウラにしわを伸ばす 張り詰めた瀬戸際のことだって 日の照らすあなたにも 目に置いてMake eyes Just truth