ペペロンチーノ

歌詞

あれは僕らの別れが決まってた 日の事 君が最後に何か食べたいものは 無いか?って そんな気分じゃない僕の口から出た 食べ物 それは君がよく作ってくれた ペペロンチーノ フライパンを熱して オリーブオイルひいて ガーリックと鷹の爪を炒めて パスタ茹で上がり調味料かけて 後はあえるだけで出来上がり ペペロンチーノこれが最後の手料理 いつもね君のね料理に癒されたの でも明日の今頃は 僕の側に君はもういないパスタが 喉につまるな・・・ 君がこの家出て行って2ヶ月経つ頃 1人毎日コンビニ弁当食べながら あの時僕がもっとしっかりして 居れたのなら なんて、 君のことを思いながら 泣いているの・・・ たまには料理を作ってみようかと 君が教えてくれた手順通り ペペロンチーノを作ってみたけれど なんだか焦げてるし、 こんなはずじゃない・・・ ペペロン チーノ本当に不味いの味ないし 多分ね塩をね入れるの忘れてたの 君も今頃美味しい手料理を 僕ではない誰かにさ 作ってあげてるのかな? ペペロンチーノ 僕の思い出の手料理 君とねもう一度やり直したかったの でもいつかの未来でまた君の ペペロンチーノ食べれる日をずっと 待っているから！