夜の隙間

歌詞

白日の下で伸びる二つの影 帷が降りれば影も一つになるから 離れない 苦しみも愛おしさも 同じようなものだから 今ここで憎めないなら 愛さないでほしいだけ わがままでも 悲しみ一つ抱きしめて 痛みを感じたりしたの 少しだけ夜を長くさせて 今直ぐキスをして 焦がした胸に手を 当てたら キュッとして 夜の隙間からはみ出た恋だからさ 忘れてね 白日の下で伸びる二つの影 帷が降りれば影も一つになるから 忘れない 苦しみも愛おしさも 同じようなものだから 今こころから私といたいそう 言ってほしいだけ みつめていて 始まり一つ噛み締めて 痛みを感じてほしいの 少しだけ夜を長くさせたなら 今直ぐキスをして 焦がした胸に手を 当てたら キュッとして 夜の隙間からはみ出た恋だからさ 覚えてて 日が沈んで君が言った 愛してるなんて忘れられない このまま 二人季節に 溶けてしまえればいいのに ふと終わりを考えたら 痛みを少しわかったの できるだけ夜を長くさせて 今直ぐキスをして ねぇ 焦がした胸に手を 当てたら キュッとして 夜の隙間からはみ出た恋だからさ 忘れてね