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硝子と熱帯魚

Track by月刊連歌

667
13
  • 2020.11.05
  • 4:12
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歌詞

いつだってその好意 投げつけ合っては擦れて 残ってた氷 水になるまで此処に なんでもない純な願い 着慣れないシャツの袖裏に隠そうと そっと視線を外す ゆらゆらり ゆらゆらり 八月の窓辺に まだ少し 右隣涼しさが満たすの 生乾きのまま夏を取り込んだ きっと私 大人になれない 貴方で惹き寄せて 声で誘き寄せて アルコールに泣き顔 溶かしかけた 私を泳がせて 心を踊らせて ねぇ 今は少し溺れてる 知らなくていいことだけ覗く背徳を 知りすぎて良いことなんて ふたりにはひとつも 今更やめられないし止まれない 病める夜に限って 泊まらない? 淡い心 留め咎められない それも考えすぎ ゆらゆらり ゆらゆらり 雨匂う季節に またとない二度とない 恋に迷い込んだ 起き抜けのおやすみ 聞こえる朝が好き 口を開けて 素直に応えた 燻んだシンクとIH スクリーンにまだない返事 ひとりぼっちの群泳に 感じられてた悦び 観賞用の姿形のままじゃもう ずっと私 大人になれない 貴方で惹き寄せて 声で誘き寄せて アルコールに泣き顔 溶かしかけた 私を泳がせて 心を踊らせて ねぇ このまま強く 貴方で惹き寄せて 声で誘き寄せて 水割りの涙の その向こうに 私を光らせて 心を連れ出して ねぇ 今は上手く泳げてる?

このアルバムの収録曲

  • 1.硝子と熱帯魚
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