雑な色彩を重ねた君の笑顔 赤も青も無く口に溶ける涙だけ あれから毎日の僕への君の言葉 まるで嘘のように思えて夢に逃げた 交わしてた約束も無いなら いっそこのままでもいいけど 君から受けた数々の優しさを形に 冷めた言葉を交わし、 ただ横に居るのなら 何も言わないで思い出せばつのる 交わしてた約束も無いなら いっそこのままでもいいけど 君から受けた数々の優しさを形に 悲しすぎるから全てが同じに見える 僕がいることも今は忘れて いつも笑えないほど 君に想いをよせた 胸が壊れるくらい、僕は見ていた 「逢いたい」と思えるのなら 距離を離しはしない だけど溢れ出す思い出に溺れて それほどまで愛せないの?