弾け出した 恋に素直になれず またはぐらかしてばかり だけど今日はそれもいい気がしてる そんな夏の日 くたびれた校舎の裏で ストロボのように瞬いて 君だけ焼き付けんだ 微炭酸の日々を抜け出して 誰も知らない場所で 秘密を明かそうよ 夏服で駆ける恋 目が合えば吸い込まれそう でもその先に行けないな 速まる鼓動 押し殺した 弾け出した 青い日々が止まらない なびいた君の黒髪 白いワイシャツも 恋に落ちたあの日 あのときめきが 今も輝く 夏祭り終わる頃 気がつけば君の隣で 最後の花火 見上げてた このままじゃきっと帰れないな 2人きりなのに 君はどうして? またはぐらかしてばかり だけどきっとそれじゃきっとだめな の 眩しすぎるな サファイア 弾け出した 青い日々が止まらない なびいた君の黒髪 白いワイシャツも 恋に落ちたあの日 あのときめきが 今も輝く