ふたりロンリー

歌詞

仄暗い空 淀む雲が あどけない二人を茶化した 通り雨 靴下が泣いてる あの行き場も墓場も無い気持ちを 道端にポイ捨て出来れば 何度救われたかなんてまた 愚痴こぼして どっかの街へ飛ぶ飛行機 安らぎ求めて彷徨う様に 駆け抜ける空 ひとりぼっち 感情なんて忘れて 待ち合わせは 鷹番通り 思い出話 また浮かぶ脳裏 坂道行けば ふたりロンリーさ 太陽照らす街まで 何処から何処行き先なんて誰も 知らない Cloudみたく浮かんだこの願い 忍ばすLife滲んだEyes光が差したら 出来た影 飲み込まれない様 マインド保つ毎夜 生き残る為にはCarry on 故に迷うMidnight この道は誰も分からない 書き遺した歌詞が地図になる だけどまだ小さいな 今は誰も知らない俺らが すぐに知れ渡る見ときな 悔しさなら人の倍 首振らす大都会 どっかの街へ飛ぶ飛行機 安らぎ求めて彷徨う様に 駆け抜ける空 ひとりぼっち 感情なんて忘れて 映る景色 遺す抒情詩 暇を持て余したコメダ珈琲 明日が来れば ふたりロンリーさ 街頭揺らす風 どっかの街へ飛ぶ飛行機 安らぎ求めて彷徨う様に 駆け抜ける空 ひとりぼっち 感情なんて忘れて 待ち合わせは 鷹番通り 思い出話 また浮かぶ脳裏 坂道行けば ふたりロンリーさ 太陽照らす街まで 太陽照らす街まで