歌詞
僕はしがない音楽家 歌を唄って暮らしてる 何も信じられないから 音楽が砦 ある日 そんな僕宛に 手紙が届いた そこに書かれてた物語は 僕の求めてたもの 僕の閉ざした心に 光が差し込むように 僕は見つけた 逢いたかった君を 僕は君の手紙の返事に 歌を唄うことにした まるで少年の気持ちを取り 戻したように だけど君の心は どんどん見えなくなってく 僕は必死で 歌を唄い 君に返事を飛ばす 好きだって言うこの気持ち 言葉では伝え切れないから 何度も歌うのさ あなたに届くまで 僕の心は君の心を探してる だからどうか 僕の目を見て もう一度笑って 僕の歌は手となって 君の冷たい手に触れて やっと掴んだ 離さないように 僕の手の温もりが 君の手に流れ込んでいく ほら もう同じくらい温かくなった 君は僕を見つめながら 涙を流すんだ 雪解けみたいに解(ほど)けた 君を抱きしめた 僕の歌の物語、音楽家の恋
10曲 | 2023
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