コンビニ

歌詞

カーテンから覗く白く霧がかった朝 目の前にはひび割れた冷たい壁 丁度いい 眠れない 3時間寒空で待って ドタキャンされても 全然気にならないぼくだった 都合いい 都合いいよな 此処じゃ孤独だ 底無し沼だ 何処だ居場所は 愛想笑いで消費された頬の裏 塗り潰してしまっちゃいな 今日から新たな看板 もう散々、深夜隠れ泣くのは 廃棄されたら困るのは? ぼくはコンビニじゃないから "誰でもいいよ" なんて声はぼくの内から 絡まって潰れていた 掠れきってた これでいい これでいいのか 街に落ちてた 言葉の陰に 何を求めた ありふれた選択肢の中選ばれた ザルみたいな社会で次は ぼくから選ばれる番 どうだっていいか、不要なんだわ 使い捨てのまま終わるのは? ぼくはコンビニじゃないから 黒い海眺め 大丈夫、大丈夫 繰り返したんだ 夜の果てから 掴めよ、叫べ 愛想笑いで消費された頬の裏 塗り潰してしまっちゃいな 今日から新たな看板 もう散々、深夜隠れ泣くのは ありふれた選択肢の中選ばれた ザルみたいな社会で次は ぼくから選ばれる番 どうだっていいか、不要なんだわ 使い捨てのまま終わるのは? ぼくはコンビニじゃないから 畳んでしまって24H 次はぼくが 廃棄されたのは困るのは? ぼくはコンビニじゃないから