歌詞
天使みたいに笑う顔 細くてキレイな指先 少女みたいに無邪気な心 全てが愛しかった 僕にはない物をもってる 君を今も尊敬している 優しい声 優しい眼差し かけがえない僕の全てだった 叶うなら君が幸せであるより 僕が君を幸せにしたかった これまで聞くこと叶わなかった言葉 最後に｢好きだった｣だなんてね 端正だけど幼い顔で タバコに火をつけるギャップ 恥ずかしがりで謙虚な姿 全てが愛しかった 君が側にいた日々は 空っぽだった毎日を 七色に彩ってくれた いつも歩く景色すら輝いてた 叶うなら君が幸せであるより 僕が君を幸せにしたかった 風が強く吹き刺すあの公園で 震えそうになる声を抑えて これが最後の別れになる夜 細い体 ぎゅっと強く 抱きしめた 君の感触と君の匂いが 幻のように今も残ってる
1曲 | 2023
このアルバムの収録曲
- 1.まぼろし
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