街の踊りのもと 春は近づいている 笑い転げている 君のこと見ていよう 愛しい季節を ジンジャーの風は過ぎるよ 思うままに揺れて 君の頬に触れて 口付けて 秋の気配がしたら 悲しい思いなら 沈めて溶け合おう 口付けた 何も手放さないでね 街は真昼の色 300秒の迷路 笑い転げている 君のこと見ていよう 思うままに揺れて 君の頬に触れて 口付けて 秋の気配がしたら 悲しい思いなら 沈めて溶け合おう 口付けた 何も手放さないでね 今すぐに 愛おしい目眩に 紛れて逃げてしまおう 思うままに揺れて 君の頬に触れて 口付けて 秋の気配がしたら 悲しい思いなら 沈めて溶け合おう 口付けて 何も手放さないでね