隠恋慕 (feat. 初音ミク)

歌詞

狙い定めて 甘い言葉で 懐近くまで迫って 気づかれぬようそっと 大切なものを盗む 「ご機嫌ようそこのお姫様 今宵はあなたの心を いただきに来ましたよ お覚悟はできてます?」 さあさ ぼくと 一緒に参りましょう どこか とおく 二人だけになれる場所へ 月の下で踊りましょう 手を取り合い回れ回れ 僕がずっと守りますよ 心配なんて パッパラリラ 星の下で歌いましょう 密やかな夢のお供に 君を独り 占めできるならお約束します 二度と明けない夜に 知らず識らずのうちにあの子を 目で追いかけ続けていた 奪うつもりが盗られてたなんて 笑っちゃうよね 恋の駆け引き 慣れてたつもり 押すか引くかのタイミング 焦る気持ちが胸を狂わせる 不規則に あれよ あれよ どツボにハマってく まさか そんな 踊らされてるのは僕か? 宙の下で出会いましょう 花が風に舞って舞って 君が笑ってくれるなら 道化でいよう タッタラリラ 虹の下で交わしましょう 誓いの指切り拳万 決して解けない赤い糸をきつく 結ぼう 永遠に褪せない朝に なんと しても 逃したくないから どうか ぼくの 隣にいてくれませんか? 月の下で踊りましょう 手を取り合い回れ回れ 僕がずっと守りますよ 心配なんて パッパラリラ 星の下で歌いましょう 密やかな夢のお供に 君を独り 占めできるならお約束します 二度と明けない夜に