もう一度戻りたいなんて 言えなかった 1番欲しかった プレゼントは手に入らなくて やたら煌びやか街も まるで僕を わざとらしく照らす 心の中わかってるような顔 願いを書いて空へ届け ねぇ、窓から叶えて ああ、いっそ嫌いになれたら なんてこと思ってしまうよ 白い想いが溶けてった いい子にしてないと サンタは来ないって ママが言ってたけど それって多分本当だったんだよな 小さな粒が頬に落ちる ねぇ、今なら言えたのになぁ もうちょっとだけ僕が 素直になれたらよかったのに もうちょっとだけ僕が 素直に君と向き合っていれば ああ、いっそ 嫌いになれたら なんてこと思ってしまうよ 白い想いよ溶けてなくなれ 積もる僕の想い