いつもの待ち合わせの場所は 何でもない 路地裏の坂 毎回着くのが早すぎて あなたを急がせてばかりで いつもあなたの 嬉しそうな笑顔にくるまれている 日々 他愛のない会話が全て 思い出というページ刻む どれだけの道進もうとも 数えきれない 出会いの中で生まれた奇跡だから どんな壁あろうと乗り越えていこう 何気ない言葉ひとつで あなた怒らせた時もある 何気ない言葉ひとつで あなた泣かせた時もある いつもあなたの嬉しそうな笑顔 見続けて居たいのに すれ違いもたまにはあって ぎくしゃくする時もあったり 凸凹の道歩こうとも 伝えきれない想いは涙へ 変わりあなた溶かす 二人一緒なら何があろうとも 数えきれない出会いの中で生まれた 奇跡だから どんな壁あろうと乗り越えていこう