ああ、うまくいえないけど 一緒にいてほしいんだよ 朝になって忘れてしまったとしても 夜の船で、眠りたい ただひとつだけわかっていること 君の夜に 人の流れがなくなった街 光だけは綺麗に右から左 こんな時間だけどごめんね 明るいところはちょっとこわいんだ ねえ、生きてる世界が違うとしたら その中間はどこ? ねえ、もしかして言葉も違うのかな でも伝えたいの ああ、うまくいえないけど 一緒にいてほしいんだよ 朝になって忘れてしまったとしても 夜の船で、眠りたい ただひとつだけわかっていること 夜に、呼ぶね、君の名前を 私がどこの誰かだとか 気にしないで きれいにいられるような そんな関係にみえるデルタ たぶん一つ余ってるけど、いつも ねえ、今日また知らない人に君の 話をしたの? ねえ、もしかして 言葉はいらないかな? でもわかりたいの ああ、うまく言えないけど ただ、聞いて欲しかったよ 朝になって忘れてしまったとしても 明日の私には今 何のこと伝えておこうか 誰のことを それはなんて悲しいいきものなの 正しくしかいきられないなんて だけど好きになってしまったから もう少しふたり揺れていましょう 街に浮かぶ夜船で ああ、うまくいえないけど 一緒にいてほしいんだよ 朝になって忘れてしまったとしても 夜の船で、眠りたい ただひとつだけわかっていること 君の夜に ああ、うまくいえないけど 一緒にいてほしいんだよ 朝になって忘れてしまったとしても 夜の船で、眠りたい ただひとつだけわかっていること 夜に、呼ぶね、きょうも呼ぶね 君の名前を