月

歌詞

月よ あなたに 想い 始めたあの日 心が この僕に 愛を語り始めた 想いが増す度に 人は何故 弱くなるの? この気持ち心に詰め込んでは また少し遠く感じる 切なさを殺せれば楽なのに また今日も 月が照らすの あなたへと 向かって歩くのに この距離はまだ変わらないまま 月よ あなたに 想い伝えたあの日 言葉 足らずに 想い枯葉に溶けてく 街の中で ふと あなた探してしまう 寂しい気持ちはあなたからの 愛を待ってしまうから 会えば気持ちは連なっていって 会えないと心痛むの あなたへと 向かって歩くのに この距離はまた変わらないまま 本当の事 本当じゃない事 あなたに出会い恋して あなたを愛してた これは本当の事 月のあかりと風の優しさが あの街で あなた包めば 瞳の奥 涙をしまったまま また ふいに立ち止まる… 愛しさを殺せれば楽なのに まだ今も 月が照らすの あなたへと 歩いたあの日々と この距離はもう変わらないまま