きみは手の届かない一等星 ぼくはまた空回り劣等生 ベッドの上眺めてる天井 今日も音楽とふたりだけの部屋 始めちゃったら終わってしまうから まだ名前はつけないでね、 まだ気づかないでいてね。 もし一瞬でもおんなじ気持ちなら いいのにな、 「...いいのにな。」 この夜空のきらめきを Steinwayで弾いてよ 日がのぼるまで踊っていたい まだ覚めないでね この心のときめきを Milky wayねえ、聴いてよ ホントのきみを歌ってほしい もっと、好きになるから! 夢はまだ夢のまま消えそうで なんとなく、まだ続けていた空想も ヘッドフォンの中 溢れてく名曲 深夜、泣きそうなきみを救うための 言葉にしたら変わってしまうから ただここにいていいのかな、 ただそばにいていいのかな。 もし一瞬でもきみと目が合ったなら 今日のこと 笑えるかな あの夜空のきらめきを Steinwayで弾いてよ 日が昇るまで踊っていたい まだ覚めないでね いま心のときめきを Milky wayねえ、聴いてよ ホントのきみを歌ってほしい もっと、好きになるから! Steinwayで弾いてよ Milky wayねえ聴いてよ もっと、好きになるから!