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世界がはじまるそのときは

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  • 2024.02.07
  • 3:31
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歌詞

遊び疲れた僕らに差し込む朝の光 まだ残ってる夜の蒸し暑さとか 「この時間だけあればいいや」 なんて あんなに言いあったこと いつか忘れていくんだろうな 失った瞬間からきらめきだす あれってなんなんだろう? なんども思い知って いつも頭に浮かんでは消えて 無駄の無駄遣いしてるときが いちばん無駄なんかじゃなかった なんにもしたくなくて歩きまわった 夜とか 遠い世界で起きてることより 小さな世界のしあわせが大事で 「生きてるんじゃなくて 息をしてるだけだよ」って そういったそばにいてくれたこと ここが地獄でも笑える気がした こうやってる間にも お別れに近づいていく 今がいちばん若いなんて よく言ったもんだよなって 頑張るなんてしたくなかった ただこの時間があればよかった ぼくたちはいつだって 許されたかった 教えて欲しかった どうやったら明日を受け 入れられるのかってさ いつまで君の隣にいられるだろう 僕はちゃんと笑えているだろうか 目を閉じて世界が 終わってしまうとき 君が隣にいて とりとめのない日常で どれだけ近くに君がいたって 死ねない理由にしかならない 君とならそれでもいいと思えたよ いつまで君の隣にいられるだろう 僕はちゃんと君に伝えられてるの? だけど君の隣にいられるから 僕はちゃんと笑っていられるんだ 目が覚めて世界がはじまったとき 君が隣にいてよ どこまでだって

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