さっきとは まるで違う感覚みたいに 「確かなこと」「当たり前」で過ご したことが 急になぜか 不思議に思えたり ふるいにかけた心には 何が残っているだろう 繰り返す日常で見落とした 輝く その光を誰かが待ってる はじまりを告げる鐘が響き 真新しい世界が広がっていく それは多分 君に触れた時に開けた扉 今触れるすべてが 何か伝えている 君の香り 君のぬくもりが 僕の心の奥へと伝わっていく こみあげるこの愛しさがきっと たどり着くべき場所へ僕らを導く 僕らが出逢ってうまれた歌は 祝福の歌さ はじまりを告げる鐘が響き 真新しい世界が広がっていく それは多分 君に触れた時に 胸の奥で待ち焦がれてた 愛の歌さ