少しずつ降り出した雪も いつのまにか積もってきた あなたへの想いも同じぐらいに いつのまにか募っていた いきなりあなたが 見せるとびきりの笑顔や 急に優しくなるとことか なんだか少し期待しちゃうでしょ やっぱりあなたはずるい人だね これがあたしの最後の恋だと思って あなたを好きになったの いつかこの雪がとけてしまっても あなたを忘れることはないでしょう またね。って手を振ってから どれぐらい時は流れたの 恋人でもないあたしは あなたにとってはただの友達か あなたに伝えたいこの想いを 伝えたらなんて言うかな ずっとあなたを好きでいることが こんなに儚くて苦しい いつかこの雪がとけてしまっても あなたと見た景色は忘れない どんな未来が待っていても あなたを愛してる ずっとこのままでいられると 思ってたけど もうすぐこの恋も終わり 出会ったことに後悔しても あなたを忘れられるわけないでしょ いつかこの雪がとけてしまっても あなたを好きになった過去は 消えない これがあたしの最後の恋だと思って あなたを好きになったの いつかこの雪がとけてしまっても あなたを愛してる